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お祭り&イベント

街中で托鉢が行われる入安居(カオパンサー)

托鉢_ルアンパバーン_ラオス

「入安居(カオパンサー)」という言葉を、聞いたことがありますか?

 

これは仏教儀式のひとつ。

雨季の3か月間、僧侶たちはお寺にこもって修行に励むのですが、「カオパンサー」はその初日にあたる日。

この日から3カ月間は、ラオスでは結婚式は禁止。

修行僧ではなくても断酒する人もいます。

 

 

そしてカオパンサーの名物といえば、早朝の大規模な托鉢。

 

ラオスでも毎朝必ず托鉢を行う人はそれほど多くはないのですが、

(日本人の初詣や七五三などの感覚と似ているかも知れません)

この日は、ほとんどの人が托鉢を行います。

 

 

なので、普段は寺院周辺の通りでのみ行われる托鉢も、

この日は托鉢する人が多いため、寺院の境内でも行われます。

 

托鉢_ルアンパバーン_ラオス

 

ということで、

朝が苦手な私も、この日は5時起きで托鉢にいってきました。

 

境内は人が多いので、通りにでてスタンバイ。僧侶たちの到着を待ちます。

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ワンちゃんもスタンバイ。

 

 

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別の家の飼い犬だけど、なぜか私の前で待つワンちゃん。 なかなか到着しないのでウロウロ。

 

 

 

待つこと約30分。

 

僧侶の列が見えてきました。

 

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女性は座って、男性は立って托鉢します。

 

待つのはゆっくりでも、目の前を通りすぎるのはアッと言う間!

托鉢はすばやく、パッパッとしなければついていけません。。

 

喜捨するのは、紙幣やもち米、お菓子など。

托鉢_ラオス

 

 

 

つづいては、お寺での托鉢を見学に。

こちらは、ワット・マノロームという寺院。本堂の中にはルアンパバーンで最古の仏像が鎮座しています。

 

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托鉢の前に、祈りを捧げる人々。

境内にお経だけが響き渡る、静寂の時間。

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子どもも一緒に。

 

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本堂から姿をあらわす僧侶。

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托鉢_ルアンパバーン_ラオス

 

 

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托鉢だけではなく、本堂にもお供えもの

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お祭りの日は喜捨される量が多すぎて、僧侶が持っている鉢に収まりきらないため、

僧侶の列の横には、同じ村に住む子供たちなどがカゴを持ってお手伝いしています。

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朝5時起きで、すでに9時過ぎ・・

托鉢が終わると、境内にはいつものように静けさが戻りました。

 

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ちなみに、今回ご紹介したのは年に1度のお祭りの様子ですが、

托鉢は、毎朝 5時半から行われています。

 

 

小さな街に数多くの寺院が点在しているルアンパバーンの托鉢は、東南アジアでも最大規模と言われています。

ぜひ、一度見学してみてください!